【エッセイ】カルディとコーヒーの関係


有名なカルディコーヒーにもある「カルディ」ってなんぞやということで調べてみると、

「カルディ」は6世紀、エチオピアに住む羊飼いのアラビア人だそうです。

ある日、彼の羊たちが元気よく飛び跳ねているので、どうしたのかと思い観察すると赤い実を食べていたそうです。
カルディさんもその赤い実に挑戦。すると元気が出てきて地元に戻り、薬品として広めたとの事です。

当然その赤い実はコーヒーの実というわけです。

当時は僧侶が夜な夜な修行をする中、力を出すために実をそのまま煎じて飲んでいたようです。

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