美味しいアイスコーヒーの作り方「ドリップからの急冷タイプ」

暑い日が続きますね。

 

もう夏の終わりに近づいていますが

アイスコーヒーの作り方を紹介させていただきます。

 

まず、アイスコーヒーを作るうえで基本的なことをまとめますと、

 


・アイスコーヒーには味のしっかりしたもの、

 深煎りでビターなものを使うとよい。

⇒冷たくするとどうしても酸味が強く出てしまいます。

まずは深煎りの豆で挑戦するといいとおもいます。

 

⇒酸味の強い豆であえてキリッとした飲み口を楽しむという方法もあるので

いろいろと挑戦してみてください。

 

・氷で薄まることも考慮する。

⇒氷が解けて薄まることと温度が低いと味覚自体も抑えられてしまうので

やや濃い目に抽出するとちょうどいいです。


 

 

アイスコーヒーの作り方にもいくつかありますが今回は、

「ドリップからの急冷タイプ」を紹介したいと思います。

 

 

今回必要なアイテムはホットコーヒーでも使うドリップのセットと氷のみです。

〜用意するもの〜

・ドリップサーバー
・ドリップフィルター(今回はコーノ式を使用しています。)
・ドリップポット
・氷
・コーヒー豆(深煎り)

 

〜作り方〜

1.あらかじめドリップサーバーに氷をすりきりまで入れておく。

 

2.通常ドリップ珈琲を入れる要領で豆をセットし、お湯を注いでいきます。

冒頭に書いた理由から豆は1.5倍の量をセットしました。

※通常珈琲一杯180ccに対し、10gを使うので、今回は15gを使用しました。

 

3.抽出された珈琲はダイレクトに氷に触れ、急冷されます。
即座に冷やされることによって珈琲の香りやうまみを逃がすことなく
アイスコーヒーを作ることができます。

 

4.出来上がったアイスコーヒーをそれっぽいグラスにそそぎ、
お好みに合わせてガムシロップやミルクを入れてお楽しみください。

 

 


〜使用したアイテム一覧〜

 


 

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