こちらでは私のコーヒーライフに欠かせないツールを紹介していきます。
エスプレッソマシン ESPRESSO Machine
□la Pavoni
2004年の学生時代に初めて購入したエスプレッソマシン「la Pavoni」1901年にイタリアで開発されてから今までほとんど姿を変えず今に至るなかなかシブいエスプレッソマシンです。
レバーで圧力を加えエスプレッソを抽出するという玄人じみた仕様が気に入ったポイントです。それほど場所もとらず、持ち運びにも便利です。
【エスプレッソマシンブランド】エスプレッソマシンのロールスロイス「la Pavoni ラ・パボーニ」
□ISOMAC TEA II
2010年にエスプレッソマシンのグレードアップを図り、ISOMAC TEAを海外から取り寄せました。かなり巨大で冷蔵庫の上を占拠していますがボイラーサイズも大きくエスプレッソ抽出時の圧力、スチーミングの力も申し分ありません。
3方向バルブ搭載でエスプレッソ抽出後、圧力が逃げるので連続抽出が可能になっています。
無骨なエスプレッソマシン「ISOMAC TEA」の紹介
エスプレッソグラインダー
□De’Longhi
たしか2006年にスターバックスで販売されていたDe’Longhiを購入しました。De’Longhiはイタリアの家電メーカーです。
挽き具合もエスプレッソの細かさからフレンチプレスの荒さまで調整することが出来ます。
微粉は出ますが値段の割にはしっかりと挽けて重宝しました。
□Compak k-3
知人に教えてもらったCompak社のエスプレッソグラインダーを2012年に購入しました。
De’Longhiと比べて倍近く高さがありますがその分パワーと挽き具合の正確さはかなりの高さのクオリティとなっています。
新エスプレッソグラインダー「Compak K-3」
エスプレッソ系ツール
□タンパー
STREAMER Coffeeで販売されているタンパーです。直径は58mmとなっていてかなり重量があるのでしっかりとタンピングをすることができます。
□ミルクピッチャー
家庭用のため360ccのサイズを使用しています。こちらはハンドルフリーのミルクピッチャーでラバーで囲まれている特殊なものになります。
ラテアートを描きたい場合、ミルクの注ぎ口がある程度とがっていて細く注げるような形状がよいです。
その他、ドリップのアイテム等も随時追加していきます。