美味しいエスプレッソを入れるための「4つのM」をご存知でしょうか?
様々なエスプレッソ系の書籍やらに乗っているのでおさらいとなりますが、
++++++++++++++++++++++++++++++++
Mistura 豆のブレンド、鮮度
Macinino 豆の挽き方 細かい挽き方
Macchina マシーン
Mano 技術者
++++++++++++++++++++++++++++++++
ふむ。
豆に関してはこのご時世ネットでもバリスタチャンピオンcafe rossoさんの豆を購入できたり、エスプレッソの豆を焙煎されているお店も増えてきました。
マシーンも家庭用としてはけっこうレベルの高いISOMAC TEAを手に入れましたし、
技術者に関してはどうすることも出来ないのでがんばるしかないとわりきることにします。
で、残された「豆の挽き方」。
ふと我が家のバースペースを見るとおよそ7年前に購入したデロンギの
コーン式グラインダーがあるわけです。
こいつは定価1万3千円くらいのところ、3千円くらいで購入し、
およそ7年間の間、(たぶん)千杯以上のコーヒー豆を挽いてきた訳です。
当然歯もへたってきてます。
微粉も出てますし、均一に挽くことも難しくなってきました。
ある人はエスプレッソマシンと同じ位、グラインダーにも投資をしろ。といいます。
前フリが長くなりましたがエスプレッソマシン用コーヒーグラインダーを購入することにしました。
購入の条件ですが、
・エスプレッソ用の豆が挽ける。
・価格は5万円くらいまではがんばる。
・ドーサーレスがいい
・かっこいい(ISOMAC TEAとならべて)
ちょうど見つけた海外の通販サイト、どうやら日本にも発送をしているようです。
(http://www.idrinkcoffee.com/)
サイト名をぐぐってみて調べたところ無事に日本に届いた実績はありました。
さて、ここのgrindersのカテゴリをチェックして
いくつか候補を挙げてみたところ、以下の3つのグラインダーが
最終選考にノミネートしました。
「ランチリオ ロッキー」
日本でも有名でエスプレッソマシン「シルビア」を所有されている方は
こちらのグラインダーもセットで並べるとよさげですね。
「compak K-3」
あまり名前を聞いたことがなかったのですが、
知人からそのハイクオリティな製品と実際の使用感を教えていただきました。
スタイルもかなりすてきですね。
「mazzer mini」
いわずと知れたエスプレッソグラインダーの最高峰マッザー。
この価格で買えるとはかなり魅力的ですね。
無骨な風貌がいいですよね、好きです。
条件からcompak K-3に決定しました。
ISOMAC と合いそうなpolished aluminiumというカラーです。
で、ついつい他の商品を見ていると
ショッピングカートにほいほいといれてしまいますね。
別に悪いことじゃない。せっかく海わたってくるし、安いし。円高だし。
決済はpaypalが使えます。
送料はかからないようですね。
他サイトでは船便で1、2ヶ月かかったとか空輸で1週間以内で届いたとかまちまちです。
特に選択するところもなかったのでぽちりと。
(海外通販はそれなりのリスクもあるのでしっかり調べて考えてから決済をするのをお勧めします。)
さて、待ち遠しい限りですね。
到着後、またレポートします。
2件のコメント