カプチーノやラテを作るときにミルクを温めるツールとして
必要になるのが「ミルクピッチャー」です。
様々な形状、大きさがありますが
選ぶ時のポイントとして以下があげられます。
- 注ぎ口が細く、しっかり注げるるか。(ラテアートをする時は特に重要)
- エスプレッソマシンにあっているか。(大は小をかねません。家庭用だと350mlあたりがよいです。)
- 対流が置きやすい形状か。
- 温度が伝わりやすいか。(ステンレス製が好ましいです)
上記の条件に合うものをいくつか紹介したいと思います。
ラトルウェア(Rattleware)
コスト的にも、形状も一番使いやすいのはこちら。
世界のバリスタがこちらでラテアートを作ってるとか。
07000 RW ミルクピッチャー360cc(12oz) |
こちらはテフロン加工で若干高くなっていますが、全身ブラックのかっこいいミルクピッチャーです。
07000-T RW ラテアートピッチャー テフロン加工ブラック 12oz |
デロンギ(deLonghi)
こちらも使い形状となりラテアートもかきやすいです。
こちらは若干値段は高いですが、スチーミング時に対流が置きやすく、注ぐ時もスムーズな形状となっています。
ボンマック
家庭用の小さいエスプレッソマシンだと若干サイズが大きいかもしれませんが紹介しておきます。
よくイタリアンバールで使われているのを見ます。イタリア製、綺麗な形ですね。
ボンマック ミルクフォーミングポット(イタリア・MEPRA製) |
ちなみに、ラテアートに向かないミルクピッチャーの例を挙げておきます。
・素材が陶器、ガラス製
ー温度が手に伝わりづらく、スチームからおろすタイミングを測りづらいです。
ー重いため、注ぐ時のミルクピッチャーの動作がやりづらいです。
・注ぎ口が浅い
ーミルクを注ぐときに細い線を書きづらくなります。
・ミルクピッチャーの形状が円柱に近い。
ースチーミング時にミルクの対流が発生しにくいです。
【参考記事はこちら】
・【ラテアート】東京周辺でラテアート教室・講義が受けられるカフェや教室の紹介
とりあえずラテアートを作りたい人の家庭用エスプレッソマシンの選び方
とりいそぎラテアートをしたい人のためのネットで買えるコーヒー豆まとめ
こんにちは、初めまして。ミルクピッチャーの製造社である韓国の“コーヒーダイアリー”と申します。いきなりのメールで申し訳ありませんが、弊社で製造した新商品である特殊な“ミルクピッチャー”をご紹介させて頂きたく、今回メールさせて頂くことになりました。牛乳の温度により、ピッチャー表面に印刷されてある温度表示部の色が変化する“スマートピッチャー”をご紹介させて頂きたいと思います。温度計がなくても、いつでも一定温度のスチームミルクを造ることができる便利な商品でございます。特殊な印刷を施した温度表示部は、スクラッチや洗浄にも強く、半永久的にご使用頂けます。韓国で実用新案特許とデザインの特許も出願しております。現在、韓国内の有名なコーヒーフランチャイズチェーンであるPASCUCCI、ANGELINUS、EDIYA、JAVA CITYや、韓国コーヒー協会を始め多くのコーヒーアカデミーに納品させて頂いております。
スマートピッチャーの資料を一緒に添付させて頂きますので、何か気になる点やご質問などがございましたら、是非メールなどでご連絡頂ければと思います。可能な限り早急に返信させて頂きます。
長文となりましたが、お読み頂きありがとうございました。どうぞよろしくお願い致します。
-Product image link
http://smartpitcher.woobi.co.kr/img/suggest_jp.jpg
-Youtube product introduction movie
http://youtu.be/paiVxjXexwQ
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Web-Site : http://www.smartpitcher.com
COMPANY : Coffee Diary
DIRECTOR : Chanmo Jung
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Janghang 2-dong, Ilsandong-gu, Goyang-si,
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