コーヒーの味の違いがわかる人になるためのテイスティング練習

Nietjuh / Pixabay

コーヒーの味の違いのわかる大人になりたいというのは、人生の中でも誰もが一度は考える事ですよね(?)

とは言え日常の中でいくらコーヒーを飲んでも意識をしていないと味など覚えるはずもなく、なんとなく美味しい、不味いというくらいの分別しかつきません。

コーヒーの違いをわかる訓練としては複数のコーヒーを同条件で抽出し、それを飲み比べてみるのが近道かと思います。Aの豆はこういう感じがする、比べてBの豆はよりXXXな感じだ。と比較対象があると違いが明確にわかります。

そこで、わりと簡単に自宅でできるテイスティングを紹介いたします。

用意するツール

  • メモ帳&ペン

テイスティングの記録は記録を残しておくとあとから振り返ったりできるのでおすすめです。メモなどすぐなくしてしまうという方にはGoogleドキュメントなどクラウド管理するものをおすすめします。

  • 産地別のコーヒー豆2種類

最初は比較しやすいように同じお店で同じくらいの焙煎度合い(中~中深煎り)で選ぶと良いでしょう。産地別でグアテマラとエチオピアなど違いが明確に出るので良いと思います。

その他、同じ産地豆で煎り方を変えたり、品種を変えたりとレベルによって比較対象を変えていくのも面白いです。

  • コーヒー抽出器具

プロの世界でカッピングという引いた豆にお湯を注いでスプーンで掬ってすするという儀式がありますが普通に抽出してコーヒーとして飲んでみることをおすすめします。

通常使われているドリップか、フレンチプレスを2つ用意して同時に淹れるのも良いでししょう。

 

テイスティングのやり方

1.通常のコーヒーを抽出するように、同じ豆の分量、水の量、挽き方を揃えます。

2.できればフレンチプレスを2つ用意し、同じタイミングで抽出を始めます。

3.2つのカップにそれぞれを注ぎます。どっちがどっちだか忘れないようにしましょう。

4.最初に香りを嗅いでみて違いを感じ、ちょっとすするように飲んでみて口全体になじませます。

5.テイスティングするコーヒーを変えるときは水などを飲んでリセットすると違いを感じやすいです。

6.それぞれを飲んでみて感じたことをメモに書き出しましょう。最初は、「けっこうにがい」「すっぱい」とかシンプルな言葉から、「ナッツの香り」「オレンジのような酸味」「大地のようにどっしり」とか様々な言葉で表現してみましょう。*メモには日付と使用した豆の種類、抽出方法なども記載しておくと振り返りやすいです。

7.ちょっと時間が経ち、コーヒーがぬるくなったところでもう一度飲んでみましょう。高温だと感じにくかった味覚がよりわかりやすくなります。

 

こんな修行を繰り返していくとなんとなく豆の産地での味の違い、豆自体のクオリティでの味の違いなどが身についてきます。

気になった方はぜひお試しください。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください